埋設部探査装置

鉄筋探査機「ストラクチャスキャンXT」

埋設部探査装置

鉄筋探査機「ストラクチャスキャンXT」

コンクリート内部の鉄筋の位置はもちろん、PF管などの非金属も可視化可能

電磁波レーザーによってコンクリート内部の鉄筋、非鉄筋、空洞も探査可能。探査深度も驚異の60cm

  • 2D/3D解析

    2D解析では、鉄筋の位置、深度、非鉄筋の解析評価が可能です。                   3D解析では、斜めに入った配管など容易に確認できます。

  • 鉄筋探査調査

    コンクリートドリル作業前の埋設物調査を実施し、鉄筋の位置出しから、トラブルの多いアース線や埋設電線管切断リスクの低減が可能

仕様

型式SIR-EZ XT
測定方式電磁波レーダ方式
測定対象物鉄筋、塩ビ管、電線管、空洞等
測定深度範囲10,20,30,40,50cm
アンテナ中心の周波数2.7GHz (2,700MHz)
比誘電率設定範囲2~20
データ保存14.5GB
電源バッテリー駆動(2.5時間但しLED低照度)
寸法約157(W)x184(H)x236(D)mm
重量1.8kg(バッテリー込み)
車高8mm
表示のサイズ6.5インチ
ディスプレイ解像度1024x768

    製品資料

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