水処理装置であるストレーナには、いくつか種類があります。
お客様とお話しさせて頂くなかで混同されている方もいらっしゃいますので
簡単に説明申し上げます。
①バケット型ストレーナ(手動)
管路の中にY字やT字やU字などの湾曲部を作りその中にろ過エレメントの機能を持たせたタイプ
メリットは比較的簡単に設置でき、ろ過エレメントの目開き以下のゴミを採捕できる
デメリットは自動排塵できないのでフランジを外して都度ゴミを出す必要があります。
②オートストレーナ(自動)
代表的な物に掻き取り式と渦巻きストレーナがあります。
掻き取り式はろ過エレメント部分にゴミが詰まっても電動機に接続されたブラシなどを用いて自動で
排塵と排水を行い、ろ過面の清浄性を維持できます。
渦巻きストレーナは機械上流からの水流を利用してサイクロン流を発生させ、ろ過エレメントに頼らずに
ゴミの比重を利用して清水と塵芥を選り分けるストレーナです。水流の遠心力で塵芥を分離するので
ろ過エレメントの目詰まりが発生しにくく、駆動に電動部分がないのも特徴です。
弊社が製作します渦巻きストレーナは特許技術を用いて設計しておりますので塵芥の分離能に関しても製品の耐久性に関しても自信を持っております。製品を末永くトラブルフリーでご使用頂けるのはお客様にとって多大なメリットであると思います。